凪七瑠海

凪七瑠海(なぎなるうみ、11月11日)は宝塚歌劇団89期生の男役タカラジェンヌ。
芸名は尊師と家族で考え、「海のイメージ」と「流れの綺麗さ」と「全体の画数」から「凪七」を家族、イランの詩人「ジャラール・ウッディーン・ルーミー」から「るうみ」と作家の陳舜臣に名付けられ、「瑠海」の漢字を当てた〔17・20〕。
愛称は本名から「カチャ、ガチャガチャ、エリカ、エリア」、芸名から「なぎ」。
身長は170cm。血液型はB型。
優等生に見える不器用な自由人〔6・13〕。
出身地は東京都世田谷区。出身校は田園調布雙葉高等学校。
父親は声楽家の高丈二。
いとこは宝塚歌劇団67期生の燁明。

趣味は買い物、夜景を眺める事、日向ぼっこ〔20〕。
集めている品はアクセサリー、洋服〔20〕。
好きな花はバラ、チューリップ〔20〕。
好きな色は薄紫、水色、エメラルドグリーン〔20〕。
好きな食べ物は果物、焼肉、家庭料理、クッキー、周りがパイっぽいウインナーパン〔8・9・20〕。

好きな物はインテリア〔8〕。
好きな事は間取り図を見て妄想する事〔8〕。
ハマっている事は物件探し、バスソルト(サンタマリア ノヴェッラ【ザクロ】)〔8・10〕。
勉強している事はカラーコーディネート〔8〕。
好きな舞台は大空祐飛の芝居と中近東のショー〔2〕。

家は片付けコーディネーター並みに整理整頓されている〔11〕。

宝塚時代

長い手足を生かしたキレのあるダンスと安定した歌唱力、演技力が持ち味の、小顔で八頭身の中性的なタカラジェンヌとして活躍〔1・2・12・14・15〕。
目標は心を大切にし品格を感じさせる舞台人。感受性の豊かな男役〔17・18〕。
苦手だった事は芝居、声楽〔2〕。
演じてみたい役は色々な役、悪役〔16・20〕。
出演したい演目は「ノバ・ボサ・ノバ」〔17〕。

公演期間と重なるので、カラーコーディネーターの試験を受けられなかった〔8〕。
下級生の頃は華奢な身体つきがコンプレックスで、娘役のような高い声とルックスだったので、男役として焦っていた〔2・16〕。
成績は卒業時だけ良かった〔15〕。

蓮城まこととは予科生の頃から仲が良かった〔10〕。
上級生からは「舞台上では自信、袖では反省、その逆をしてはいけない」とアドバイスされた〔4・5〕。
父からは「困難は、乗り越えられる人にしか来ないのだから、頑張りなさい」とアドバイスされた〔4・5〕。

2001年に宝塚音楽学校に入学。
好きな科目は身体を動かす科目〔18〕。
苦手だった科目は日本舞踊〔18〕。
モダンダンスの成績は常にトップだった〔18〕。

2003年に宝塚歌劇団に89期生として首席入団し、月組公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」で初舞台を踏み、宙組に配属。「阪急阪神」の初詣ポスターモデルを務め、「初風緑コンサート」に出演。
宝塚音楽学校卒業前の成績は3番〔18〕。
卒業式では卒業生総代を務め、「宝塚乙女の『清く正しく美しく』の教えを忘れず、いっそう精進してまいります」と答辞を述べた〔19〕。

初詣ポスターの撮影は、振袖とかんざしが初めてだったので恥ずかしかった〔17〕。

2005年に「TAKARAZUKA SKY STAGE」の第4期スカイ・フェアリーズに就任。

2008年に「Paradise Prince」の新人公演でアンソニー役を務める。
「Paradise Prince」の新人公演では、悪役をやる夢が叶ったので喜んだ〔16〕。
役作りでは蘭寿とむに学びながら自分の色も出せるようにした〔16〕。

2009年に月組公演「エリザベート」に特別出演し初ヒロイン、「カサブランカ」で新人公演主演を務める。
「エリザベート」では、瀬奈じゅんのトートに相応しいという理由でヒロインに抜擢され、女役を演じることで悩んでいたが、ファンからの手紙に励まされた〔3・7〕。
稽古場では緊張していたので、同期の後ろにくっついて歩いていた〔13〕。
演出家には「大きな賭け」と言われていた〔15〕。

「カサブランカ」では、約半年ぶりの男役だったので、稽古集合日は緊張して男役を忘れてしまった〔15〕。
新人公演では、「エリザベート」で抜擢された経験を生かすために弾けきるようにした〔15〕。
香盤表を見た時は、新人公演卒業前のラストチャンスだったので「最後の最後にありがとうございます」と感じていた〔15〕。

2010年に「Je Chante」で宝塚バウホール公演初主演、POND’S×宝塚歌劇「美は宝」キャンペーン広告の選抜メンバーを務める。

2013年に月組へ組替え。「THE MERRY WIDOW」でカミーユ・ド・ロション役、「ME AND MY GIRL」で女役のジャッキー役を務める。
月組へ組替えした際は、月組で初舞台を踏み、月組に特別出演していたので、下級生に「お帰りなさい」と言われた〔1〕。

「ME AND MY GIRL」の役作りでは、過去の上演作を見て真琴つばさを参考にし、女性の気持ちが分からなかったので、「明るい壇蜜」をイメージして人物像を作り上げた〔13〕。
龍真咲には美弥るりかとは違うタイプなので、「思い切って自分のいい所を押し出せばいい」と励まされた〔13〕。
美弥るりかとは意見交換をしていた〔13〕。

2014年に「風と共に去りぬ」で女役のスカーレットⅡ役、「TAKARAZUKA 花詩集100!!」の宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演で初エトワール、「THE KINGDOM」の日本青年館大ホール公演、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演で美弥るりかとダブル主演、「PUCK」でライオネル・ジャスパー役を務める。
「風と共に去りぬ」の役作りでは、スカーレットⅠに合わせた〔1〕。
「風と共に去りぬ」まで女役が続いたので、男役が演じる意味を考え込んでいた〔1〕。

2015年に「1789」でカミーユ・デムーラン役、「オイディプス王」で宝塚バウホール公演初ヒロイン、「舞音」でクリストフ・モラン役を務める。
「1789」では深夜に妄想している時にデムーラン象が思い浮かび、憧花ゆりのにすぐメールをしたが、午前2~3時頃で眠っていたのですぐに返信が来なかった〔8〕。

「宝塚パーソナルブック 2015 vol.2 凪七瑠海」のテーマは謎の貴公子〔9〕。
表紙は自分でプロデュースし、撮影は極寒の中で行われた〔8・9〕。

「タカラヅカスペシャル2015」では、休憩中に同期で集まった〔10〕。

「舞音」の役作りでは、最後まで理性と感情のバランスが難しかった〔10〕。
軍服の着こなしではシルエットにこだわり、小顔なので肩幅に気を付けた〔10〕。
植田景子からはシャルルの模範的存在でいるように言われた〔10〕。

「GOLDEN JAZZ」では、ゴスペルのシーンの前に何と無く袖で踊っていたら、龍真咲も毎回一緒に踊ってくれたので前のシーンと繋がった〔10〕。

2016年に「NOBUNAGA<信長>」で明智光秀役を務め、専科に異動しディナーショー「Evolution!」を開催。
2017年に第54回「宝塚舞踊会」に出演。「ベルリン、わが愛」でヨーゼフ・ゲッベルス役を務める。

入団前

小学生の頃からダンス、小学4年生からバレエ、宝塚受験を決意してからピアノ、声楽を習っていた〔2・17・18〕。
幼少期に宝塚歌劇を初観劇した時は、恥ずかしくてまともに見られなかった〔18〕。
中学3年生の時に「ノバ・ボサ・ノバ」を観劇し、バレエとは違うエネルギッシュなダンスの虜になり、宝塚受験を決意した〔17・18〕。

主演・エトワール

・本公演1回
「エリザベート」(初ヒロイン)

・日本青年館大ホール公演、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演
「THE KINGDOM」

・宝塚バウホール公演2回
「オイディプス王」(初ヒロイン)
「Je Chante」(初主演)

・新人公演1回
「カサブランカ」(初主演)

・エトワール1回
「明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」(初エトワール)

情報ソース

1、「フェアリーインタビュー 月組 凪七瑠海」 ウィズたからづか 2014年4月号
2、「フェアリーインタビュー 月組 凪七瑠海」 ウィズたからづか 2011年6月号
3、「ON/OFFの秘密 第五回 凪七 瑠海(なぎな るうみ)編」 日テレ
4、「ON/OFFの秘密 第七回 蓮城 まこと(れんじょう まこと)・美弥 るりか(みや るりか)・凪七 瑠海(なぎな るうみ) 編」 日テレ
5、「ON/OFFの秘密 第九回 蓮城 まこと(れんじょう まこと)・美弥 るりか(みや るりか)・凪七 瑠海(なぎな るうみ) 編」 日テレ
6、「凪七と美弥 宝塚同期がW主演」 朝日新聞
7、『「エリザベート」瀬奈トート相手に凪七瑠海』 スポニチアネックス
8、「#692 月組/凪七瑠海(なぎな るうみ)」 TAKARAZUKA ~CAFE BREAK~ 2015年7月3日 TOKYO MX
9、「#697 特別編 THE LUUMI SHOW」 TAKARAZUKA ~CAFE BREAK~ 2015年8月7日 TOKYO MX
10、「#720 月組/凪七瑠海(なぎな るうみ)」 TAKARAZUKA ~CAFE BREAK~ 2016年1月22日 TOKYO MX
11、「#721 月組/美弥るりか(みや るりか)」 TAKARAZUKA ~CAFE BREAK~ 2016年1月29日 TOKYO MX
12、「Forever・タカラヅカ101 入団30周年に挑む「オイディプス王」、専科男役スター・轟悠」 毎日新聞
13、「プレシャス!宝塚 壇蜜ヒント 女で男磨き/凪七瑠海」 日刊スポーツ
14、「プレシャス!宝塚 凪七瑠海にうっとり~/凪七瑠海」 日刊スポーツ
15、「プレシャス!宝塚 弾けきりたい/凪七瑠海」 日刊スポーツ
16、「プレシャス!宝塚 大胆イメチェン「夢かなった」/凪七瑠海」 日刊スポーツ
17、「The name of タカラジェンヌ 宙組・凪七瑠海:瑠海はイランの詩人から」 ENAK
18、「花咲け若きすみれたち 研究科1年 凪七瑠海」 ENAK
19、「音楽学校卒業式 89期生 49人が羽ばたく」 ENAK
20、宝塚おとめ 2003年度版~

  • コメント: 0

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。