凰稀かなめの退団理由・退団後・結婚

凰稀かなめ(おうき かなめ、9月4日)は宝塚歌劇団86期生の男役タカラジェンヌ。

愛称は「てる、りか、ちょろ」、芸名から「かなめ」。

身長は173cm。血液型はA型。

気さくで優しく温かい性格だが、本来は怖がりな引っ込み思案で、納得しないと動かない、誤解されやすいタイプの感性の人〔2・3・4・9・10・11・14〕。

どちらかといえばS〔11〕。

出身地は神奈川県川崎市。出身校は私立順心女子学園中学校。

末っ子で姉がいる〔11〕。

趣味は音楽鑑賞、「なめこ」のゲーム〔7・14〕。

特技は実咲凜音のモノマネ〔12〕。

集めている品はプルメリアのアロマキャンドルとオイル〔7〕。

好きな花は白バラ〔7・9〕。

好きな色はパステルカラー〔7〕。

好きな食べ物はお米〔7〕。

好きなことはいたずら〔11〕。

ストレス解消は舞台稽古〔11〕。

苦手なものは喉が弱いのでクーラー〔12〕。

憧れのタカラジェンヌは柚希礼音〔16〕。

 

心配性なので事故、アクシデントに遭うのが怖い〔4〕。

 

宝塚時代

劇画から飛び出したようなクールな顔立ちで、モデル体型のビジュアル系タカラジェンヌとして活躍〔1・4・9・10・11〕。

イメージはバイオリン、フルート、月〔11・16〕。

型にはまりたくないので決まった男役像がない〔14〕。

美脚に見せるコツは、立ち方の位置、ヒールの高さ、足の角度、服のライン〔10〕。

体調管理のために夏はすいかで水分補給をしている〔12〕。

 

トップ時代は上下関係にとらわれないようにしていた〔12〕。

星組時代は失敗を笑い飛ばす組だったので、失敗を恐れずに挑戦できるようになった〔14・16〕。

下級生の頃はマイペースで頑固だったので、誤解されることが多かった〔14〕。

 

植田紳爾には自省することから「反省するトップ」と評価された〔4〕。

大空祐飛からはプロ意識から男役を学んだ〔14〕。

柚希礼音はワイルドな太陽〔16〕。

緒月遠麻とは同じシーンで並ぶことが多かった〔1〕。

役作りのために演出家と意見を交わし、稽古に夢中になると食事も忘れるので、上級生が買って来てくれる〔4〕。

 

1998年に宝塚音楽学校に入学。

2000年に宝塚歌劇団の86期生として入団し、花組公演「あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ」で初舞台を踏み、雪組に配属される。

2001年に「猛き黄金の国」の新人公演で川上音二郎役を務める。

2002年にTAKARAZUKA SKY STAGEの第1期スカイ・フェアリーズに就任。

2005年に「霧のミラノ」で新人公演初主演を務める。

2006年に「Young Bloods!-魔夏の吹雪-」で宝塚バウホール公演初主演、「堕天使の涙」で新人公演主演を務める。

2007年に「エリザベート」でルドルフ役、世界陸上大阪大会開会式のユニットAQUA5の選抜メンバーを務める。

2008年に「凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-」で宝塚バウホール公演主演を務める。

 

2009年に星組へ組替えし、「太王四神記ver.Ⅱ」で男役2番手スターに就任。稽古中に左足小指を骨折したため「AQUA5」のコンサートを休演。

組替えで雪組を離れるのは寂しかったが、何かを変えたいと悩んでいた時期だったので、もっと良くなると思った〔16〕。

「太王四神記ver.Ⅱ」では、怪我のため休演すると思われていたが、柚希礼音のお披露目公演で自身の星組デビュー作になるので、リハビリと精神力で間に合わせた〔16〕。

 

2010年に「リラの壁の囚人たち」で宝塚バウホール公演主演、「ロミオとジュリエット」でティボルト役、「愛と青春の旅だち」でフォーリー軍曹役、「le sac des TAKARASIENNES」のプロデュースメンバーを務める。

「リラの壁の囚人たち」では、恋愛を表現したいと思っていたが、稽古を進めるうちに男の芯の強さを表現したくなった〔15〕。

役作りでは、古いビデオを見て感性で解釈した〔15〕。

 

2011年に「愛するには短すぎる」でアンソニー・ランドルフ役を務め、宙組へ組替えし男役2番手スターに就任。

『「美しき生涯」-石田三成 永遠の愛と義-』で疾風役、『「クラシコ・イタリアーノ」-最高の男の仕立て方-』でレナード・デルーカ役を務める。

 

2012年に「ロバート・キャパ 魂の記録」で宝塚バウホール公演主演、「華やかなりし日々」でアーサー・シェルドン役を務め、宙組トップスターに就任。「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」が宝塚大劇場トップお披露目公演となる。

トップ就任の際は大空祐飛から「みんなを、自分を信じて」とアドバイスされた〔12〕

 

「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」の役作りでは、オスカルと差別化するために髪型にこだわり、金髪にメッシュを入れウルフのイメージにした〔12〕。

ポスターではブルーのカラーコンタクトを入れたが、舞台ではライトで前が見えないのでメイクで工夫した〔12〕。

小池修一郎には意見を伝えていた〔12〕。

 

2013年に雪組公演「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」に特別出演しオスカル役を務める。

「モンテ・クリスト伯」の役作りでは、復讐心が無かったので漫画や映画版を何度も見て想像し、没頭しすぎて体調不良になった〔11〕。

「Amour de 99!!-99年の愛-」では、パイナップルの女王の美脚が注目された〔10〕。

 

「うたかたの恋」はずっとやりたかった演目〔11〕。

 

「風と共に去りぬ」は何度か打診されていたが、演じるには早かったので断っていた〔10〕。

初めはバトラーとスカーレットを役代わりする案があった〔10〕。

役作りでは、髭にこだわり端が短く細い形にし、泥酔時の心情を理解するために飲酒を重ねた〔9・10〕。

 

「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」は、バスティーユへ向かうシーンが好きだった〔6〕。

植田紳爾は凰稀かなめの声を聞いてオスカルの声だと思った〔6〕。

後でDVDを見直した時は、自分のオスカルが可哀想で涙が出た〔9〕。

 

2014年の「ベルサイユのばら―オスカル編―」の役作りでは、原作を読み直して白薔薇のイメージを大切にし、自宅をルームスプレーと入浴剤でバラの香りで包み、寝る前にハーブティーを飲んでバイオリンを弾き、オスカル像を作り上げた〔6・9〕。

オスカルのイメージは「自ら咲く場所を選ぶ一輪の花」〔6〕。

演出陣には「もっと女の気持ちを」と言われたが、原作の男らしいイメージを壊したくないので意見し、バランスを取った〔9〕。

 

2015年に「白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-」東京宝塚劇場公演千秋楽で宝塚歌劇団を退団。

「白夜の誓い」では、組子にいつも通りにするように話した〔8〕。

「明日へのエナジー」は宙組発足時に上演されたショーなので、宙組の精神を受け継いでもらいたいという気持ちからサヨナラショーに決めた〔5〕。

 

退団理由

「結婚」と言いたいが予定はなく、芝居に興味がある〔4〕。

 

・退団舞台挨拶

「ついに、夢の世界から覚めることになりました。

15年間、この舞台で、沢山の人物の人生を生きてきました。

その人物たちはいつも、いえ、これからもずっと、私の中に生き続けていきます。

私を、怒らせ、泣かせ、笑わせてくれた役たち。

そして、温かく、優しく、厳しく見守って下さった皆様。

心から愛しています。

この舞台で共に戦った、愛すべき宙組の仲間たち。

みんなが、これからもずっと、皆様に愛される組であるよう、祈っております。

宙組六代目、凰稀かなめ、本日をもって、宝塚を卒業致します。

皆様、本当にありがとうございました。」

 

退団後

女優、歌手として活動。

 

2015年にフジテレビ系「SMAP×SMAP」の「スマスマ大運動会」が退団後初テレビ出演、「The Beginning」が退団後初コンサートとなる。

 

入団前

子供の頃からしつけのために正座で食事をしていた〔10〕。

子供の頃は感情が無く、大人が喜ぶことを考えていた〔11〕。

幼稚園の頃にアニメ「ベルサイユのばら」を見ていた〔9〕。

宝塚が好きなので入団した〔14〕。

 

主演・エトワール

・トップ時代

白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―/PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―」(退団公演)

ベルサイユのばら―オスカル編―

ロバート・キャパ 魂の記録/シトラスの風II」

風と共に去りぬ

うたかたの恋/Amour de 99!!-99年の愛-」

モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-」

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」

 

・全国ツアー公演

「うたかたの恋/Amour de 99!!-99年の愛-」

 

・中日劇場公演

「ロバート・キャパ 魂の記録/シトラスの風II」

 

・博多座公演

「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」

 

・日本青年館大ホール公演

「リラの壁の囚人たち」

「ロバート・キャパ 魂の記録」

 

・新人公演2回

「霧のミラノ」(初主演)

「堕天使の涙」

 

・宝塚バウホール公演4回

リラの壁の囚人たち

「ロバート・キャパ 魂の記録」

「Young Bloods!-魔夏の吹雪-」(初主演)

「凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-」

 

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所属:86期生雪組星組宙組


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